Obsidianの使い方を見直した

元々はDailyノートを作成しその日のタスクやメモを管理していたり、ユニークノートクリエイターを使い Zettelkasten法 を試していたが、重厚に感じてきたので、より軽量でシンプルな仕組みに見直した。

ルートのフォルダは以下のような構成:

  • _config: 配下に assets / templates フォルダを持つ
  • _draft: デフォルトノートはここに格納される。とにかく整理し notes に移動する前の雑ノートを書く場所
  • bases: 本構成の肝。notes / daily / webclips など分類されたノートの一覧表示を行うビューワー
  • daily: デイリーノートを格納する。実態はマンスリーノート
  • webclips: Obsidian Web Clipper でクリップしたノート (あまり使っていない)

beadsビューワー

上記の記事を参考に、ルートのディレクトリネームとタグ情報をもとに Bases (一覧表示を行うビューワー) でフィルタリングするようにした。

notes/tech, notes/poem などディレクトリを階層化して構造管理するのではなく、作成したノートは全て notes に格納するというシンプルな形式に落ち着いた。 例えば、notes-base では、_draft と notes ディレクトリをグルーピングして表示している、視認性が高く、何が下書き状態なのかすぐに把握できるのが良い。 ちなみに、Obsidian 1.12.4 から Bases に検索機能が追加されたのも地味に嬉しい。

マンスリーノート

毎日そんなに追加することないので、1ノートにどんどん日付を付け足すことにした。 コアプラグイン > デイリーノート > カスタム形式を、YYYY/YYYY-MM のようにすれば、2026/2026-03 のようなファイルが作成されるので、コマンドパレットからデイリーノートを開くと3月中は同一ノートが表示される。

テンプレートは以下のようにしている。日付は手動で継ぎ足すことにした。 また分報は何かすぐにメモれるようセクションを確保していて、Quick Add からショートカット cmd + j で即時記入できるようにしている。

# {{date:YYYY-MM-DD}}

---

# 🕰️ 分報

プラグイン

あれもこれもときりがなくなるので、基本は必要に迫られから入れるようにしている。今のところは必要最低限で以下のプラグインを利用している。 テンプレート作成用の Templater を使いこなせたら情報量増えて嬉しいんだろうなと思いながら手をつける事は出来ていない。

  • AutoLinkTitle: URLを貼り付けると自動でタイトルを取得して外部リンクに変換する
  • HoverEditor: リンクホバー時のプレビュー画面をフル機能の編集画面に変換する
  • TagWrangler: タグ名の一括変更や統合、タグページの作成など、タグ管理を強化する
  • QuickAdd: テンプレート・キャプチャ・マクロ・マルチの4ツールの強力な組み合わせ
    • 例えば、キャプチャ機能を使えば、任意のファイルの任意の位置に素早くテキストを追加したりできる。
  • Various Complements: オートコンプリートのような補完機能

タグ

汎用ノートのテンプレートは以下のようにフロントマターを定義し、任意のタグを設定可能としている。 細かくつけるのは後からできるので今は大分類でとりあえず何か一個は設定している。(toolとか、ai-agentが増えがち)

---
aliases:
id: "{{date: YYYYMMDDHHmm}}"
date: "{{date}}"
tags:
link:
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まとめ

コンテンツが大事とはいえ仕組みを整えるのは楽しい。いつでも壊せるように、作り直しやすいよう構造はシンプル化しておきたい。