「One Way Door」と「Two Way Door」
NOTE
Note からの転記です
One Way Door
「One Way Door」は、日本語にすると「一方通行のドア」という意味。その扉を一度開けてしまうともう元には戻れない、もしくは元に戻るのに、多大なるコストや時間がかかるものを指します。つまり、「一度きりの決断」のことを表しています。
- 不可逆。長期的な影響があり、元に戻すのが難しい
- 慎重に検討、分析をすべき
- コアフレームワークの選定など
Two Way Door
これに対して、「Two Way Door (ツーウェイドア)」というものがあります。これは訳すと「双方向のドア」。一度開けてもまた違う方向からドアを開けることができる、つまり「後でやり直しがきく決断」のことを指しています。
- 比較的容易に戻せる決定
- 迅速に行うべき、再現性を持たせるべき
- 機能の実験など
「One Way Door」を「Two Way Door」に変換する
「Two Way Door」を「One Way Door」と誤認し過度に慎重になりがち。「Two Way Door」の決定にも「One Way Door」のプロセスを適用すると、意思決定の遅さや過度のリスク回避を招く。
また、一見「One Way Door」だと思えるようなことも、「Two Way Door」に変更できるような意思決定をすること が重要となる。